オレだオレだオレだ！！
どうもmotoです。
とうとうやってきてしまいました、そう【絶望の入院生活】。
ともあれ、今回は潰瘍性大腸炎で初めて入院する方に参考にしていただきたいと思うわけです。
準備とか、必要なものも記載してまとめていきゃす。
入院経緯
まず、潰瘍性大腸炎で入院する人って結構居るんですよね。これに関しては、
- 軽症
- 中等症
- 重症
で分類されます。基本的には、軽症状態なら自宅で薬物治療もできますが中等症以上になると、【入院治療】になってきます。
今回僕が、入院になった身体的要員としては
- 自宅で薬物治療の効果がない（下痢あり）
- 腹痛
- 食欲不振
- 体重減少
- 倦怠感
- 背中痛、
が主な要因となり入院となったわけです。これが、下血は若干止まっていたのですが仕事の忙しさ・ゆっくり急用できるポイントがなく寛解期にもっていけそうじゃなかったんですよね。
仕事が忙しい・休んだら迷惑がかかると思っていましたが周りから、ゆっくり休んで体調戻しておいで。と、声をかけていただいたのでゆっくりと療養することになりました。
自分の体調をしっかり把握して、入院したかったら入院したい意思を伝えることが大事です！！
１日目 絶食
潰瘍性大腸炎の治療でまず行われるのは、【絶食】です。
一回、腸の中をリセットする方針です。やはり、食べ物で消化の悪いものが腸にはいってしまうと消化が悪くなったりして、また下痢・下血が再発する可能性がありますからね。
絶食に関しては、水分は基本的にはOK。少量だけですが。
僕の場合は、元々食欲がなかったのであまり苦ではありませんでしたが。食欲がある方に関しては、かなり苦痛だと思います。
ともあれ、お医者さんの指示があるまでは絶食になるので仕方ありませんね。
絶食治療と同時に内服薬の薬を服用します。
現在服用しているのは、
- ペンタサ注腸
- アサコール錠
- ラックビー微粒
の三種類。今後の治療内容は勿論変更されていくでしょうが現段階では上記の内服薬の投与になりますね。
まとめ
潰瘍性大腸炎の入院1日目の内容はこんな感じです。
症状によっては、ステロイドから始まる方もいるかもしれませんが僕の場合はこのパターンです。
２日目、症状がどう変るのか。。
変わってればいいな。
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