みなさまお仕事お疲れ様です。
部下の中にも”できる部下””できない部下”っていると思いますが
わたくしは部下は”上司できまる”って考えています。
実際わたくしにも部下がいますが、社内の試験など全員1位をとっています。
別に、厳しく指導するわけでもないですし強制的にさせてるわけでもありません。
ただ気をつけていることがあります。これで間違いなく部下を成長させることがで
きると思います。
コミュニケーション
これは何があっても重要項目だと思います。
今の若い年代の社会人は
- 怒られるのは嫌
- 自ら行動することは少ない etc..
と仕事に対して活力を見い出していないと思います。
なので、私は部下に対して過去にしてきたことや興味がないことに関しても
部下が好きなことには積極的にかかわろうと接しています。
興味のないことを積極的にかかわることは精神的にきつい部分がありますが
部下の成長とともに自分も成長ができると判断して取り組んでいます。
頻繁にコミュニケーションがとれていれば、少しの部下の変化でも
気づくことができますよね。
怒ることはやめる
わたくしは基本的には怒りませんしミスをしたとしても問い詰めることは
絶対しません。部下のミスは自分の指導不足だと考えているからです。
しかし、ミスをしてもほったらかしにしているわけでもありませんよ。
この場合、ミスしたことに関して一緒に解決するように努力しています。
人にはミスはありますし上司の私としては、私が責任をとればいいだけの話なので
部下が不安感を抱かないようにしています。不安感があれば、
”またミスしたらどうしよう”
”また怒られてしまう”
と考えてしまいイキイキと全力で仕事をしないからです。
怒れば、自分の気持ちも嫌な気持ちになりませんか?
怒ることと指導することの違いのメリハリをつけましょう。
必ずメモをとらす
メモを取らない部下って多いいですよね。
私は常にメモを持ち運ぶように指導しています。
勿論、私も常にメモをとっています。
メモって意外に書きなぐっていても記憶されているものです。
しかし、ただメモを取るだけでなく一日の終わりにはきれいに
まとめるように指導しています。
些細なことでもいいんです。常にメモを取る”癖”を身に着けさせ
たとえ退職し他の企業に転職したとしても必ず自分の
”いい癖”になり次の企業でも活躍できると思っています。
まとめ
新入社員や、転勤により新しい部下ができる機会があると思います。
上記のことを意識し部下に対して指導していき、
”できる部下・できる上司”
を目指していきましょう。
コメント