みなさまお仕事お疲れ様です。
既婚者の方は、お小遣いをもらって生活してますよね。
既婚者じゃない方は、そのまま自分のお金ですね。しかし!!結婚したらそうにはいきません。家庭をささえる大黒柱としては家庭にお金をいれないといけないですよね。
では、実際にみなさんどのくらいもらっているのか見ていきましょう。
年代別平均お小遣い
http://honki-pc.jp/businessman-money-2131.html 出典:本気のパソコン塾
上記の表から2016年20代男性の平均お小遣いは40879円となってます。
年代が上昇するとお小遣いも下がってますよね。4万円って高くないですか?
これは意外でしたね。
実際のリアルのお小遣い
私は、昼食代1万円、お小遣い1万円です。少ない。。家庭のお金からでるのは
- 散髪
- 服
- 必要品
- 携帯代
- ガソリン代
- 飲み会代
上記は、家庭のお金で出してもらってます。しかし、飲み会も少ないですし服も休みの日しか着ないし古着が好きなんであまりお金はかかってません。
僕の会社の部下は平均2.5万円です。5千円も多いって正直うらやましいです。
実際、2万のお小遣いで足りているのか?
正直足りません。笑
会社では、缶コーヒーも買いますし、後輩にもおごったりします。私の家庭は、共働きなので弁当は作ってもらってません。
なので一日平均
- 缶コーヒー代 300円
- 昼食代 500円
一日800円は最低かかっています。これを出勤日平均22日と仮定すれば
一か月1万7600円。残り2400円。これにたばこを吸いますので、30×460円
1万3800円。合計3万1400円。
-1万1400円です。
赤字ですね。適正のお小遣いは月給の10%だそうです。
毎月赤字でどうやってすごしているのか。
私は、結婚する前から隠しへそくりを持ってました。そのお金を利用して、株等に投資を行い3年間減らさずに生活しています。
間違いなくわかったことは
結婚する前に内緒のへそくりを持っておくこと!!
絶対必要です!せっかくの休みや、久しぶりに友人とご飯にいけないとか毎日楽しくないでしょう。私は、家族を養う上で絶対に家庭のお金には手をつけたこともありません。趣味も全部自分のお金でやりくりしています。
まとめ
結婚し一緒に生活する前にしっかりとお小遣いの金額は話合うことが重要
まず、結婚後かならずもめることはお金に関することです。
お小遣いに関しては、必ずお互いが納得した上であらかじめしっかり決めておかないとケンカの原因になりますので、しっかり話あってからお小遣いは決めましょう。
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