難しいところです
どうもmotoです。
いきなり難病になって
仕事どうしよう・・
と不安になったりする方もいると思います。
勿論、会社によっては配慮してくれたり周りの理解があり協力してくれる会社も勿論あります。
しかし、どこの世界にも人の心をわからない人は必ずしもいるものです。
転職を余儀なくされた方や退職を余儀なくされた方もいると思います。
そこで今回は、難病【潰瘍性大腸炎】になった場合の働き方についてまとめていきたいと思います。
潰瘍性大腸炎の僕の場合
潰瘍性大腸炎の方は、トイレの頻度がかなり高くなるためトイレにすぐに行けるかや体調不良の場合休みやすいかなどが重要になってくると思います。
僕の場合は、難病になった当初は休みも自由に取れていましたしトイレも近くにあったのですぐに行くことができました。
しかし、現在はスーパーバイザーとして車移動がメインとなっているので運転中に便意が来た時はかなり危険な状態になります。
潰瘍性大腸炎の方は疲れやすいことが多いのですが実際に僕も、潰瘍性大腸炎になってからはかなり疲れやすくなりました。
しかし、自分でスケージュールを計画できるので体を休めながら仕事ができるのでまだマシかなと感じています。ただ、勤務時間が長いのが難点。
会社も僕自身が難病と把握している方は少ないですが、現在ではコロナの関係もあったり、再熱した時に研修や出張がかぶった場合は断ることができるのでそこら辺は、柔軟に対応してくれています。
現状の僕の会社や仕事はこんな感じですが、できることなら在宅系がいいですよね。
転職も視野に入れていますが、給与面が落ちることを考えたりすると中々動けずにいる状況です。
では、他の潰瘍性大腸炎の方は職場環境はどう思っているでしょうか?
潰瘍性大腸炎の職場環境に対して
※口コミの項目「職場に対する満足度の理由」を分類しプラス評価している内容を集計して割合を抽出。6名未満の少数回答は除く。
画像引用:アンブレ「潰瘍性大腸炎の方の転職、152人の口コミから向いている仕事を探す」
上記の表から、【病気や障害に対して理解がある】が29%と上位を占めています。
やはり会社に理解がないと肩身が狭い思いをしたり、ストレスが溜まりさらに潰瘍性大腸炎を悪化させる要因にもなりますからね。
潰瘍性大腸炎は再熱があるため、柔軟に仕事を休めるというところも上位に入っている要因になっていますね。
潰瘍性大腸炎になって避けるべき仕事
個人の症状によって違う部分はあるかもしれませんが、潰瘍性大腸炎は疲れやすく、体力が落ちるといったこともあるため
- 肉体労働
- ハードワーク
- ストレス過多
- 勤務時間が長い
- 通勤時がが長い etc
などの仕事は避けられた方がいいです。
僕も、潰瘍性大腸炎になる前は一日仕事ができていましたが今は昼くらいで限界が来ることが多くなりました。夕方まで体力がもたないんですよね。
なので、体力を調整でき適度に休憩ができる仕事がおすすめになります。
中々、上記の条件が全て回避できる仕事はないと思いますが現在の仕事をしていて
【きつい。。】って思う方は転職も考えられた方がいいと思います。
現在ならフルリモートできる仕事がおすすめですね。
退職するにしても気軽にできない方は退職代行を使用する方も増えています。
気にせずに退職ができるのでおすすめです。
おすすめの転職サイト
難病はいつ誰だってなる可能性がある病気です。
難病になったからには一生付き合っていくしかありません。仕事も同様です。
現在の状況が変わらなければ、自分で変えればいいんです。
通常の転職サイトもいいですが、僕たちはハンデがあります。
そのハンデがあっても転職を支援してくれるサイトもありますし、エージェントに相談して対応してくれる転職サイトもあります。
普通の転職エージェントでも相談することが可能です。
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まとめ
こちらの記事は随時更新してきますし、転職活動するには転職エージェントを利用するのがおすすめですよ!
自分の体調に合った会社が見つかるように💕
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