業界話　広告商品って本当に得か

こんばんわ。今日、あることで６万無くなった

motoです。

悲しい・・僕のお小遣いが・・とほほ・・・

ってことで、今日は、業界裏話

”広告商品は本当に得か”

についてお話ししたいと思います。

いろんな業界において、本日の広告商品！！って売り出しありますよね。

家電製品・食品・スポーツ用品等・・数々の商品に広告が載ります。

実際本当にお得なのか・・・？！

広告を出す意味

昔は新聞折り込み。今はLineやネットでその日の広告が載ってますよね！

売り手側の心理としては、

売り出し用品を出して、相乗効果により他の商品も購入してもらうのが狙いです。

実際、広告商品っていつもより安い！！って思うと思います。

自分の興味があることに対しては高いか安いか判断できますよね。

広告の値入率（儲け）は通常販売価格よりも低いです。

要は、儲けが少ない！！

これは、事実です。

なので広告商品を購入して損をすることはまずありません。

家電製品やスポーツ用品の場合は、仕入れ値（店舗によって違う）為、一律に言えませんが、

平均１５～２５％になります。勿論、企業努力に仕入れを下げ（大量購入など）を行い販売価格を下げいるお店もあります。

回転率（売れ行きが悪い）商品は、値入率を多めに設定している場合があります。

スーパーの場合は、大手スーパーなど平均価格が連日高いですがそれは、値入がたっぷり入っているからです。

てことは、広告商品を出したとしても２０％～３５％はあります。

家電やスポーツ用品より値入が多い理由は一つ。

食べ物は賞味期限がありますよね。

値引きなど行いロスが出るため、広告商品でも多めに値入を入れている可能性があります。

日替わり商品の中で一番お得で買うべきポイントは

数量限定！かつ、一桁の人数限定の商品

これが一番狙い目です。

先着５０名様＜先着３名様ってことです。

店側も、商売なのでもっと売りたいけど売れば赤字になる可能性がある商品を、リスクをおかしてまで売りませんよね。

上記で説明したように、たとえばこの３名様限定の商品は、儲けが非常に少ない可能性があります。

なので、これを狙えばその広告の中で一番お得な商品を買うことができるでしょう！

ちょっとした裏側を話しましたが、一応winwinの関係ができまてます。

が、僕は基本広告の商品は買いませんねー。

だって、

ネット通販が一番安いし買い物行かなくていいもん。笑