こんばんわ。もうすぐ送別会があり参加予定の
motoです。
送別会(飲み会)は久しぶりです。3か月に一回あるかないかなんで。
今日は飲むぞ!そんな飲めない。
そんなことはさておき
業界話の裏側についてお話しします。
よくニュースとかで”産地偽装問題”って聞いたことあると思います。
”国産ってなってるのに外国産”
”加工の肉が実は魚”等。。
これ、業界では話題になる話なんですが実際どうなのか?
真実をお伝えします。
そもそも産地偽装とは?
”産地偽装とは、実際の生産地又は加工地と異なる場所での産地表記をしすること”
そのままですね。もっと簡単に言うと
韓国で生産された場合は→韓国産
これを
韓国で生産されたのにもかかわらず→日本産
と表記したことを 産地偽装 となります。
産地偽装をする
産地偽装でニュース等で問題になるところは、基本加工業者か仕入れ業者が大半になります。
なので、実際スーパー等陳列される前段階で偽装されていることが多いってことです。
卸売り業者仕入れ業者が産地偽装を行ってしまうと、小売業者がその産地表記を基に販売を行うので
もし産地偽装だった場合は
小売業者の評判が落ちることになりますね。
スーパーなどは産地偽装はない
スーパー等小売業者において、産地偽装はありません。
なぜないのか?
スーパーや小売業においては、農林水産省等が抜き打ちでチェックが行われているからです。
以外と知らない方が多いと思いますが、すごい厳しいです。
産地表記と、基の産地を明記した書類を照合してチェックされる為、産地相違や産地偽装を防いでいます。
もちろん、なにか不備があると摘発になります。
なので、店側としてはなんのメリットもありません。
よく、”あの店安すぎて怪しい”とか”ホントに国産?”って疑う方がいますが、
まずそんなことはありません。
まとめ
今回は、食品について書きましたが実際は、お国からどこもチェックが入っていますので安心して
買い物していただきたいですね。
ただやっぱり
国産っしょ!!
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