みなさまお仕事お疲れ様です。
貯金をするのって大事ですよね。
- なにかあったときの為
- 将来の自分への為
- ほしいものを買う為等・・
様々な理由があって貯金をしていると思います。
でも、果たして貯金は本当に必要なのか?と疑問に思うことが過去にあったので書いていこうと思います。
貯金をすることによって失うもの
貯金をすることによって自分へのご褒美(ほしいもの)を買うことができますよね。車を買ったり、家電製品を買うと思います。しかし、貯金って大事だと思いますが失っていくものもあると思います。
貯金ばっかりして自分への投資をしていない。
自分への投資って大事だと思っています。スキルアップをするために、資格を取ったり本を読んだりしなければただやみくもに貯金をする生活だけになってしまいます。それって、寂しくないですか?それが、”無駄”って思うことが危ないと思うんです。今のままの自分でいいんですか?私は、良くないと思います。
経験不足に陥る
昔、20代前半のころひたすら貯金ばっかりしていました。人との付き合いの食事ももったいないと感じていた時代でしたね。今思えばひどいですね。しかし、それを変えたのが知人の一言でした。
”貯金もいいけど、お金を使って得られることもあるしわからない世界もある”
って言われてビビッってきました。確かに当時の私は、部屋からほぼ出ずにずっとパソコンばっかり触ってました。外に出るとお金を使うからの理由で。
それかは、貯金もしながらも外に出ることが増えいろんな経験をしました。今しかできないこと、旅行もバンバンいきました。いろんな人と出会うこともでき、今では立派な財産になってます。
自分にベストな貯金を
貯金をして得るものってなんですか?って聞かれて私は答えれませんでした。
今後の為にって答えても死んでしまえば何も残りませんよね。ご家庭をもっていれば遺産として残せますが自分がいつ死ぬかもわかりませんし、それが明日かもしれません。
私は、資格を取ったり自分がしてみたいことは結婚生活に支障が出ない程度にしていってます。一度しかない人生を、自分に投資をしつつ、欲しいものの為に貯金をしていきます。
みなさんも、今一度貯金について考えてみてはどうでしょうか。
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